ペットの火葬で準備したいもの。

考えたくないことですが、いずれ愛するペットとお別れするときが必ずやってきます。そんな時が突然やってきても慌てないために、心の準備をしておきましょう。そうすることで、ペットの葬儀に悔いを残すといったことは最小限に抑えられます。長年家族同然に暮らしたペットたちも安心して旅立つことができるのです。

火葬をする前に、きちんと準備をすることでペットもそして残された飼い主たちも安心してお別れをすることができます。

ここでは、一般的な火葬の際に準備しておいた方がいいものについて詳しくお伝えします。

火葬は、ペットの生前の姿でお別れをする最後の機会です。ペットが大好きだったおもちゃや、愛用していたご飯の容器、お水にご飯など、できれば一緒に火葬してあげたいですよね。しかし、火葬はペットの遺体をお骨(焼骨)にすることが目的ですから、綺麗に遺骨にしてあげなくてはなりません。そのため、残念ながら遺体と一緒に火葬できるものには制限があります。そのことも踏まえて一般的な火葬の時に準備しておけばよい物をご説明します。

最後の別れとなる火葬では、大好きなショットの写真をぜひご持参ください。写真を準備していただければ、火葬をする前のお別れのお焼香などの際にも飾る事ができます。大好きだったおやつやご飯を準備されるときは、缶や袋から出して少量をティッシュ等に包むなどしてペットの口元に添えてあげてください。少量だとお別れからご出棺、そしてそのまま火葬をすることができます。缶や袋のまま入れてしまうと黒い煙が出たり、火葬しても黒い塊になって残ってしまったりと遺骨に影響が出ます。また、生前よく着ていた服や首輪なども火葬に影響するので棺に入れるのは控えましょう。お花は火葬にはあまり影響はないので、ペットの周りに声をかけながらきれいに飾ってあげましょう。できるなら濃い色の花ではなく、淡い色の花の方が火葬した際に遺骨に色移りがなくて済みます。

ペットからもらった沢山の楽しい想い出に感謝をしながら見送りをすることで、飼い主の気持ちも少しは和らぐのではないでしょうか。